ランニングを2年続けたら、いくらかかった?実費を全部公開します

denden@runweaves

「ランニングって、お金かかるの?」

走り始める前、私もこれが気になりました。シューズは必要だとわかる。でも他に何が要るのか、続けていくとどんどん買い物が増えるのか。

正直に言います。かかります。

ただ、費用の大部分は1年目に集中していました。ウェアも、時計も、最初の1年でだいたい揃ってしまった。2年目に買い足したのはシューズくらいです。

1年目に何を買ったのか、カテゴリ別に全部公開します。シューズだけは2年目も買い足したので、比較としてあわせて載せています。


シューズ代:2年間で7足、67,800円

一番驚いたのが、シューズの数です。

1年目だけで5足買いました。

シューズ用途金額
Nike ペガサス wide練習用9,000円
Asics ゲルカヤノ extra wide練習用9,000円
NewBalance Dynasoft Nitrel v6 GORE-TEX冬道・雨天用12,000円
NewBalance 1080 v14練習用12,000円
NewBalance fuelcell propel v5レース用8,000円
1年目小計50,000円

5足買った理由のひとつが、フィット感の失敗です。

ペガサスは足によく合っていました。でもゲルカヤノは「extra wide」というワイドモデルを選んだのに、小指が寝てしまう感覚があって、長距離になるにつれて違和感が出てきたんです。「ワイドなら合う」というわけではなく、足の形と靴の形が合うかどうかは、実際に走ってみないとわからない。そのことを、身をもって学びました。

2年目は2足に落ち着きました。

シューズ用途金額
NewBalance 880 v15 GORE-TEX冬道・雨天用10,000円
NewBalance 860 v14普段練習用7,800円
2年目小計17,800円

自分の足に合うブランドと形がわかってきたので、選ぶのに迷わなくなりました。シューズは2足目を買ってから3足、4足と買うペースが速くなっていきましたが、それだけ走ることが習慣になってきた証拠だと思っています。

※最近気になるシューズや足に合うシューズがわかってきたので増えるかもしれません。

シューズ合計:67,800円


ウェア・小物:約78,000円(1年目)

ウェアや小物はほとんど1年目に揃えました。一つひとつが数千円でも、積み重なると大きな金額になります。

インナー・ボトムス

アイテム金額
finetrack ドライレイヤータンクトップ5,800円
おたふく手袋 ノースリーブインナー(3枚)4,100円
アンダーアーマー レギンス(2着)3,800円
waku ショートパンツ15,000円
Goldwin ソックス(3足)3,600円

おたふく手袋のインナーは洗い替えを考えて複数枚買いましたが、これは正解でした。コスパが高く、今でも毎週使っています。

帽子・頭まわり

アイテム金額
The North Face トレランキャップ5,000円
ミズノ ブレスサーモ ニットキャップ1,800円
ciele キャップ6,000円
オンヨネ メリノウール ネックゲーター1,579円

帽子が3つあるのは、季節によって使い分けが必要だったからです。夏は通気性重視のキャップ、冬は耳まで覆えるニットキャップ。ネックゲーターは冬に大活躍で、あるとないとで体感温度がまったく違います。

サングラス

アイテム金額
IZIPIZI サングラス6,900円
goodr サングラス5,000円
goodr サングラス(2個目)5,000円

goodrは軽くてずれないのが気に入って、気づいたら2個になっていました。カラーバリエーションがかわいくて、つい欲しくなってしまうんです。

その他小物

アイテム金額
qcy イヤーカフイヤホン4,935円
U-Makes トレランザック3,400円
ソフトフラスク2,100円
夏用アームカバー1,000円
夏用レッグカバー600円
LED アームバンド1,280円

ウェア・小物合計:約62,000円


GPS時計:62,000円(1年目)

走り始めて数ヶ月が経った2024年11月、Polar のスマートウォッチを買いました。

正直、買うときは「高いな」と思いました。でも今は後悔ゼロです。GPS精度、心拍数の計測、トレーニング負荷の管理など、機能的に十分すぎるほど満足しています。

ランニングを続けていくと、「今日のペースはどのくらいか」「どのくらい走ったか」が気になってきます。スマホを持ちながら走るのも手ですが、手首で確認できる快適さは全然違います。

スマートウォッチ:62,000円


大会参加費:16,000円(1年目)

1年目の集大成として出場したのが、北海道マラソン2025。参加費は16,000円でした。

フルマラソンの参加費は大会によって1万〜2万円程度が相場です。遠征が必要な大会なら、交通費・宿泊費が別途かかります。私は地元札幌での開催だったので、その点はかかりませんでした。

大会参加費:16,000円


その他(メンテナンス・ケア):約11,400円(1年目)

アイテム金額
マッサージボール1,200円
ヨガマット4,000円
Bioré アスリズム 日焼け止め(2本)6,200円

練習中の補給食はほとんど使わず、2時間を超えるロング走のときだけジェルを持っていく程度。レース本番は5つほど消費しました。走り始めると体のメンテナンスも必要になってきます。マッサージボールは毎日の足裏ほぐしに使っていて、これは買ってよかった一つです。

その他合計:約11,400円


2年間のトータル

カテゴリ1年目2年目
シューズ50,000円17,800円
ウェア・小物62,000円
GPS時計62,000円
大会参加費16,000円
メンテナンス・その他11,400円
小計約201,000円17,800円
2年間合計約219,000円

1年目だけで約20万円。

改めて並べてみると、費用のほとんどが1年目に集中していることがわかります。走ること自体が楽しくなって、ギアを揃えていった結果です。2年目はシューズを2足買い足した程度で、大きな出費はありませんでした。

月に換算すると約9,000円。ジムの月会費と比べると、それほど高くないかもしれません。


買ってよかったもの・反省したもの

特に買ってよかったもの

振り返ってみると、満足度の高いものは「走るとき以外も使えるもの」でした。

  • ciele キャップ:走るときも普段使いもできる。デザインが好きで、着けていたくなる
  • おたふく手袋 インナー:コスパが高く、洗い替えに複数枚あって正解だった
  • waku ショートパンツ:走りやすいうえに普段着としても使える
  • オンヨネ ネックゲーター:冬の必需品。あるとないとで全然ちがう
  • qcy イヤーカフイヤホン:耳の中に入れないから長時間でも疲れない

反省したもの

  • 夏用レッグカバー(600円):着けて走ってみたら気になってしまい、ほとんど使わなかった
  • LED アームバンド(1,280円):腕につけると走っていて気になる。自分には合わなかった

失敗したアイテムは合計1,880円。大きな痛手ではないですが、使ってみないとわからないのがランニンググッズの難しいところだと思います。


まとめ:小さく始めて、少しずつ揃えればいい

2年間で約22万円かかりました。でも最初から22万円が必要だったわけではありません。

費用の大部分は1年目に集中していました。最初に用意したのはシューズ1足と最低限のウェアだけ。走り続けるなかで「これがあったら楽になる」「これは必要だな」と感じたものを少しずつ買い足してきました。2年目になると自分に合うものがわかってくるので、無駄な買い物が自然と減ります。

マラソンは確かにお金がかかるスポーツです。でも、シューズ1足さえあれば始められるスポーツでもあります。まず走り始めてみて、必要なものはその都度考えればいい。それで十分だと思います。

ランニングを始めるにあたって、費用面で気になることがあればコメントで教えてください。


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ABOUT ME
DENDEN
DENDEN
会社員
45歳、10年以上運動ゼロだった私に、2024年夏、マラソンの神様が舞い降りました。2025年の北海道マラソン完走を目指しています。 走り始めては体の不調やケガに悩まされる日々でしたが、その度に自分の「体と心の声」に耳を傾け、乗り越える術を学んできました。 このブログでは、私の失敗や試行錯誤の経験を通じて得たリアルな学びを発信し、「また走りたい」「フルマラソンを叶えたい」と願うあなたの一歩を、心から応援します。
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